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米ドル/円、短期的反発の可能性も

見通し 

【注目ポイント】「保ち合い下放れ」と「スローストキャスティクス
【見通し】短期的には戻りシグナルも、当面は上値の重い相場展開となりそう

20日の米FOMC後のパウエルFRB議長会見内容を受け、株式市場が失望売り主体の相場展開となる中、為替市場ではリスク回避主体の円高フローが進展しています。

上図チャートを見ると、20日時点においてローソク足三角保ち合い「下値支持線」を下抜けブレークし(上図黄色四角枠)、いわゆる“保ち合い下放れ(もちあいしたばなれ)”となっていることが視認できます。

喫緊の下値メドは、8/21時終値(110.25円、上図青色三角印および青色点線)を基準とする「110.00円」。当面は、当該レートを意識する相場展開となりそうです。

その一方で、逆張り系オシレーター指標のSSTC(スローストキャスティクス)を構成する2本の線が、21日時点では「売られ過ぎ」を示唆する20%ラインに接近しており(上図赤色点線丸印)、これからの時間において2本の線が交差した後に右肩上がりとなる“ゴールデン・クロス”が示現した場合は、短期的な反発相場(=戻り)となる可能性も。

その場合の戻りメドは、保ち合い下放れの起点となった「112.50円」付近と想定します。いずれにしても、当面の米ドル/円は、上値の重い相場展開となりそうです。

マネースクエア提供動画視聴サイト

M2TV(マーケットView)「3分チェック!米FOMCポイント解説」
M2TV(マーケットView)「米金融政策と米ドル/円 2019年展望について

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