大幅続落

昨晩は、ブッシュ元大統領国葬のため米国株式市場は休場です。
しかし、債券市場はやっていまして、2年国債利回りは上昇、10年は低下。一段と両者の金利差は縮小し、その差、10ベーシスを切りました。0.0877%の差です。
一昨日の2年・5年利回りの逆転現象に続き、2年・10年の逆転も間近ではないかという観測が高まっているようです。
休場前の米国で、NYダウが799ドルの急落となったのは、どうやら2年・5年利回りの逆転現象が起こった場合に、自動的に売りプログラムが組まれていたファンドなどの投げ売りが発動されたためではないかと言われています。
ということは、仮に2年・10年の逆転が起こると、同じようなことがまた起こるかもしれないといった疑心暗鬼が市場を支配しているかもしれません。
グローベックス市場では、NYダウ先物が未明まではおおむね50-80ドル高の気配で推移していたものの、朝になるといきなり200ドル安の気配になってきていました。
一昨日に似たつるべ落としかとおもいきや、そこまでではなく、途中と、引けにかけては買い戻しが入ったようです。
この買い戻しで、日経ダブルインバース(1357)を利益確定するという算段は確かにあったのですが(詳細は後述)、ただ、後場にはいって下げ幅拡大した過程では、日本のVI(変動指数)が、ファンドの売りプログラムの自動的な発動がなされるという、22.5を超えたのです。グローベックスでは、NYダウが300ドル安超にまで気配を切り下げています。
そこから、下げ加速だったことから、強いてここで日経ダブルインバースの利益確定をせずとも好いのではないか、という判断ができました。

出所: minkabuPRESS

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