インテルが反発 アナリストが投資判断を引き上げ=米国株個別
インテルが反発しておりダウ平均をサポートしている。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を50ドルとしている。半導体銘柄の中で同アナリストが今月から来月に業績見通しを上方修正する可能性がある唯一の半導体企業と述べた。10ナノメートルの半導体が増産されるまでは供給は圧迫が予想される。ただ、それは2019年の第2四半期にかけて、少なくとも季節的な売上高の伸びと粗利益率の力強さを方向づけると指摘した。
(NY時間10:48)
インテル 44.53(+0.53 +1.20%)
minkabu PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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