上海大幅続伸で、日経連れ高

朝安で始まったものの、10時半から始まった中国・上海市場が続伸で、反発基調を強めたことで、東京市場も下げ幅縮小となりました。
上海が強く始まったのは、人民銀行総裁が「中国株は割安だ」という発言があったためだとされています。裏を返せば、中央銀行総裁が株価水準に言及するくらいですから、よほど苦しい状況だということでしょう。たかだかデタラメなデータしかない中国の中央銀行総裁が、株価が割安だと言ったくらいで、中国経済が根本的に良化していくなどと誰も信じてはいないでしょう。
上海が3%以上の大幅続伸となったことで、後場から日経平均は上昇加速し、200日線を突破。
後場寄り後に、140円高まで日経平均は上昇し、そこでいったん頭打ち。22,672円がザラ場の高値となりました。大引け時点では上海コンポジット指数は4.5%の大幅続伸商状でしたが、25日線突破はわずかに及ばずで終わっています。
これに対してグローベックス市場ではダウ工業株先物が20-30ドル高ていどの気配ですから、さして先週末の水準と変わりません。
最終的に日経平均は、上昇率0.37%ですから、大した反発力ではありません。200日線は突破したものの、5日線は完全突破ができませんでした。

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