メジャーSQ、5度目の23000円台

先物が200円ほど上でしたから、寄り付きから現物指数は23035円からスタート。ようやく、5度目の23000円台乗せでした。終値では、23094円。ザラ場高値は23105円。どちらのベースでも5月以降の高値をすべて抜き去りました。壁の突破です。
指数が上昇する局面ですから、大型優位の展開です。朝からソニー6758がかっ飛ばしで高値更新でしたから、これが最も象徴的な銘柄でしょう。
(これまで牽引してきたソフトバンク<9984>は短期利益確定で押しましたが、順番でしょう)
こういった、指数が上昇するという局面ではいくつかの注意点がありますから、これを押さえておきましょう。

・優良大型株が主導する。とくに、日経平均が上がるということは、景気敏感セクターが主体となる。

・機関投資家がだんだんとカテゴリー別に買いで積み上げるので、循環物色になる。従って、買ったらできるだけ引っ張ったほうが、リターンが大きい。下手に売買頻度を上げると、高値で買わされ、安値で売らされるという羽目に陥る危険性がある。

・世界・米国・日本の景気動向はどうか→それなら、どの業種やカテゴリーが主導するのか→そこでどの銘柄に絞り込むか、と上から下に思考を降ろしてくる、トップダウンアプローチが多い。(上の部分をすべて無視して、ひたすら個別銘柄でけに絞り込みするのが、ボトムアップ。ボトムアップは個人が多いのですが、相場の天才・名手と言われた人には、意外にボトムアップの人がいます。たとえばピーター・リンチやウォーレン・バフェットなど。)

・業種・カテゴリーの絞り込みは、ここが一番いいという根拠がはっきりしていれればもちろん良いのですが、なかなかそうとは限りません。従って、逆にケチのついている業種・カテゴリーを排除していって(消去法)、残った業種・カテゴリーの中から、個別銘柄を絞り込むのがやりやすいです。景気敏感系で残ったものがあまりにも少ないときには、次善の策としてディフェンシブ系で同じような絞り込みをしてみればよいでしょう。景気敏感が上がるときに、ディフェンシブは絶対上がらないということではないからです。

上記の4点が一番注意するべきところです。

出所: みんなの株式

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