ドル円は引き付けて押し目買い。ユーロドルは戻り売りで
111.25でスタートしたドル円は、そのまま仲値不足もあって111.38レベルまで上がって、仲値は3行そろって111.40(当日物)スポットベースは111.38となりました。
その後も大きく下がることなく10時半過ぎに高値111.43までタッチしましたが、111.45-50から上には輸出の売りのリーブオーダーがあったようで此処で方向転換。126.37まで上がったユーロ円が、午後1時にかけて125.87まで下落した動きに合わせてドル円も111.18まで下落しています。
午後3時半ぐらいからトルコ円が17.60を超えてそのまま18.770まで大きくショートカバーしましたが、午後6時には17.666まで下がるなど乱高下。今は18円台での推移となっています。
この動きでドル円も111.22レベルから111.37まで15銭上がりましたが、再び111.23まで下げるなどトルコリラ円やユーロ円の影響を受けています。