[7月12日版] いま、日本株は何を買っても儲からない?

7月11日の日経平均は264円68銭安でした。東証一部の業種別で見ると、全33業種中、値上がり業種は2業種となり、残り31業種が値下がりしました。

11日の日本株は大きく反落。日経平均、TOPIX、ジャスダック、マザーズはすべて下落へと転じました。日本株市場が反発しはじめていたところだったので、今回の反落で、「なんだよ、もうそろそろ持ち直してくれると思ってたのに・・・!」と思っていたかたも多いことでしょう^^;

ただ、僕自身は弱気に推移が続くと思っていたところなので、想定内といえば、想定内のことでした。僕個人は、まだまだ警戒をつづけるべきだと考えています。新興株はまだまだ弱気な状態ですし、11日の下落によって、日経平均はふたたび200日線を割れました。TOPIX、ジャスダック平均、マザーズ指数などなど、どれも下落トレンドが続いていますので、弱気ムードは拭い去れていないと思います。

日本株は長期トレンドの方向に動きやすい傾向がありますので、大型株・新興株ともに下落トレンドの今は、しばらく売りが優勢な状況が続くのではないでしょうか。…てなわけで。個人的には、「まだまだ相場下落は続くだろう」と考えています。

上昇が期待しづらい、今のような状況では、ここ1ヶ月で大きく上昇した株ほど、換金のために売られやすいと考えられます。よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。

ちなみに、ここ1ヶ月でほとんど下落していない業種は、以下の3業種です。

【ここ1ヶ月でほとんど下落していない業種別株価指数】
◯ 石油・石炭(前月比+12.14%)
◯ 医薬品(同+1.27%)
◯ 情報・通信(同+0.04%)

以上の3業種については、まだほとんど下落していません。これから、換金売りされやすいと考えられます。

今のところは、あまり資金を投入せず、様子見しておくのが良いでしょう。7月12日は、弱気で臨みます。今まで以上に、リスク管理に気をかけておきたいですね。

…ということで。7月12日も、気を引き締めていきましょ~!

出所: minkabuPRESS

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