<5/28~6/1> 来週の日経平均の動き

アメリカと北朝鮮との会談が中止になったことで、これまでの地政学的リスクが再燃し、再び相場は大きく下げました。

ついこの間までは和やかなムードでこれまでとは違って和やかなムードに包まれていたかと思ったら、再び火がついてしまった感じです。

日経平均の方は、このニュースが流れてから夜間で22200円割れまで一気に下がりました。

先週までとは打って変わって急変する動きになりましたが、以前から何度か書いているように、5/31が変化日で20500円を示していたため、月末までは急落があってもおかしくないので、注意しておきましょうとお伝えしてきました。

この1か月くらい下値を支持していた強力なサポートラインもあっさりと下抜けしてしまったので、完全に短期トレンドが変わったと考えていいでしょう。

そして、なにより中期トレンドが、すでに3月末の時点で下降トレンドになることが決まっていたため、何かをきっかけにトレンドが崩れることを警戒していました。

とはいえ、何が起きて下がるかまではわからないので、アメリカと北朝鮮の会談が中止になることまでは全くわかりませんでした。

何が起きるかは考えても誰にもわからないことですし、株価の方向性は過去の一連の動きを見ればチャートが示してくれますので、いろいろと難しく考える必要はありません。

さて、短期トレンドは下降トレンドに入りましたが、今月までなのであと4営業日程度です。

最大下値は20500円ですが、可能性はあるもののさすがにここまで下げる可能性は低いですが、急落を示している期間には間違いないので、変化日ぎりぎりまで我慢してから買った方がいいでしょう。

来月になると、短期的にはまた上昇トレンドになり、6月前半はまた少し反発する可能性が高いので、今月末に大きく下げたところはいい買い場となるでしょう。

ただ、これは短期での動きですので、中期トレンドは変わらず下落トレンドが続いておりますので、短期での上昇も下げすぎからの反発程度で終わる可能性が高いです。

この先8月から9月までは少なくとも23800円を越えることはないので、年初来高値を更新していくようなこれまでのような上昇相場ではなくなっているため、積極的に上値を追っていくのは注意しましょう。

出所: みんなの株式

為替ニュース/コラム

一覧を見る