[5月25日版] 日経平均また急落!いまこそ逆張りのチャンスでは?
米国株の下落がストップしたにも関わらず、日本株の下落が止まりません。日経平均はここ2日で大きく下落しており、5日線と25日線を割り込みました。一方、新興株は弱気ながらも、大型株よりかは底堅く推移しています。
され、これからの動向についてですが、日経平均が5日線や25日線を割り込んだのは、そこまでの悪材料ではありません。むしろ、大型株が短期で急落したときは、逆張りで株を買い付けるには良いチャンスです。長期線を割れた場合は危険シグナルですが、そうなるまでは、しばらく押し目を拾う好機と解釈できるでしょう。
相場の上昇が期待できるような今の状況では、これまでの下落幅が大きな、「不人気銘柄」に注目することで、今後の値上がりが期待できるでしょう。参考までに、直近1ヶ月で特に不人気な業種をご紹介します。
◯直近1ヶ月で不人気な3業種
・鉱業(前月比-6.62%)
・ゴム(同-3.19%)
・繊維製品(同-1.87%)
以上の3業種は、これから上昇へ転じる余地もあるため、それぞれ注目してみてはいかがでしょうか。
5月24日17時28分現在でCMEは対日経平均比+68円とわずかに強気です。これは、日本株市場にとっては好材料と捉えられるでしょう。
以降は、日本相場の上昇に期待しています。よって、5月25日のスタンスは【大幅高になる】と強気で行きます。
注意しながら、着実な利益を狙っていきたいところですね。
では、5月25日も1日、引き締めて行きましょう!