[5月17日版] 米10年債の利回りが3.1%を突破…

5月16日の米国株市場は、やや強めに推移しました。市場別の動向を確認すると、NYダウやS&P500といった、大型株を中心とした指数よりも、新興株中心のNASDAQの方が強い動きが目立ちましたね。

米10年債の利回りが3.1%を上回ったことを受け、大型株を買いづらい地合になってきたようですね。リスクをとって利回りを目指すぐらいなら、債券をとった方が、合理的に見えてしまいますので。

16日の米国株は強気に推移しましたが、短期的には金利の上昇は相場上昇の重しとなる可能性が高いでしょう。週末にかけて、いったんは押し目が訪れるのではないかと考えられます。

注目どころとしては、NYダウが「75日線」を割り込むかどうかですね。ふたたび割り込むようであれば、強気相場入りはしばらく先と考えています。一方、割り込むことなく、強い地合が続くようでしたら、上昇トレンド入りの可能性も期待できるかもしれません。何にせよ、目が話せませんね。

NYダウ先物の動向を見ると、17日17時3分現在、対ダウ比で-65ドルとなっており、そこそこ弱気に推移しています。目先は短期的に、弱気に傾く可能性があるでしょう。動向に注意しつつ、弱気で臨みたいところです。

出所: みんなの株式

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