[4月26日版] なぜ、ぼくがNASDAQに警戒するのか?
ちなみに、大型株を逆張りで仕掛けるときには、おおよそ3〜4分の1戻しを狙うのが良いようです。25日のNYダウ60ドルの反発は、24日の下落幅400ドルとくらべてまだまだ幅が狭いので、もう一段の続伸ぐらいは期待できそうですね。
一方、下落が長引いているNASDAQについては、引き続き警戒しておくのが無難と考えます。なにせ、新興株はいちど下落がはじまると、とめどなく下落が続く傾向があります。ダメージを受けてからでは遅いので、今のうちから警戒しておいた方が良いと思います。
NYダウ先物の動向を見ると、26日19時現在、対ダウ比で+32ドルとなっており、強気な推移が目立ちます。よって、基本的には強気姿勢で臨みたいところです。では、4月26日も1日、引き締めて行きましょう!