本日の勝敗と明日の戦略◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

今日は小幅安を予想し、小幅高でした。新興市場の後遺症が残る。

さて、明日のレンジは明日の寄り前に更新するのでお見逃しなく。

●日経平均株価 2万1847円59銭(+12円06銭)

高値  2万1889円89銭/安値2万1772円42銭

TOPIX 1729.98(-6.24)

値上がり517/値下がり1497/変わらず68

新高値 35/新安値89

出来高 13億5346万株

売買代金 2兆1246億円

マザーズ指数 1114.19(-8.20)

●業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、食料、小売が続いた。値下がり上位には繊維、証券・商品、銀行が並んだ。

●日経ボラテリティインデックスは16.86まで下落

●本日は新興市場の主力銘柄を中心として2月以降順調に上昇して来た好業績、高成長銘柄に一気に売りが出ました。ヨシムラフード・Gunosy・TOKYO BASE・ベクトル・北の達人・ユナイテッド・フィル・SHIFTなどです。例えば先週金曜日に決算で上方修正を出したSHIFTは1000円安のS安です。2月の安値3540円から4/4の高値
5890円まで265%の上昇率でした。考えられるのは、決算日に的を絞ったイベントドリブン型のファンドが先週まで決算期待で買われすぎていた銘柄群に新規売りを浴びせ、と同時に別のロングオンリー系のファンドで保有している投資家は利食いのタイミングを図っていたところに前場で急落したので、慌てて利食いに走ったと想像しております。この流れは明日以降も続く可能性があり、警戒感からも決算を迎える足元いいとされている銘柄に利食い売りが出る可能性が有ります。

●今週の予定

17日(火)
中国GDP(第1四半期)
中国小売売上高(3月)
米鉱工業生産(3月)
クオールズFRB副議長、下院金融委員会で証言
シカゴ連銀総裁、講演
アトランタ連銀総裁、講演
フィラデルフィア連銀総裁、講演
サンフランシスコ連銀総裁、講演
日米首脳会談
IMF世界経済見通し

18日(水)
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
クオールズFRB副議長、講演
NY連銀総裁、講演

19日(木)
豪雇用統計(3月)
米景気先行指数(3月)
米新規失業保険申請件数(14日までの週)
クオールズFRB副議長、講演
ブレイナードFRB理事、講演
クリーブランド連銀総裁、講演

20日(金)
日本消費者物価指数(3月)
シカゴ連銀総裁、講演
IMF世銀、春季総会
G20財務相・中央銀行総裁会議

21日(土)
国際通貨金融委員会

※予定は変更することがあります

出所: みんなの株式

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