アジア株 上海株はプラスに転じる、台湾株は1週間ぶり安値
東京時間11:27現在
香港ハンセン指数 30374.42(+58.83 +0.19%)
中国上海総合指数 3113.77(+3.12 +0.10%)
台湾加権指数 10857.96(-96.59 -0.88%)
韓国総合株価指数 2455.65(-1.84 -0.07%)
豪ASX200指数 5860.40(+19.06 +0.33%)
アジア株は高安まちまち。
上海株は0.10%高、中国GDPを受け下げ幅を縮小、プラスに転じている。中国第1四半期GDPは6.8%増と前期から横ばいだったものの、18年の政府目標である6.5%前後は上回る形となった。銀行や保険など金融株が買い戻されている。中国工商銀行は0.6%高、中国平安保険は0.5%高。
台湾株は約1週間ぶり安値をつけている。ハイテク関連が総じて下落している。華碩電脳は1.4%安、台湾積体電路製造は1.2%安、台湾積体電路製造は1.0%安。
執筆者 : MINKABU PRESS
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