[4月17日版] ミサイル発射の心配は不要なのか?

16日の日経平均は56円79銭高でした。東証一部の業種別で見ると、全33業種中、23業種が値上がりしました。一方、残りの10業種が値下がりしました。

先週末、米英仏の3カ国がシリアへの攻撃を実施しました。これにより、地政学リスクに対する懸念が広がっています。NYダウや日経平均に対する影響は軽微であったものの、個人投資家の間では動揺が広がっている様子。

なぜかというと、16日、マザーズ指数が大幅に下落したからです。日本の個人投資家は、ジャスダックやマザーズに上場している新興株を好んで買い付けています。このことから、マザーズの急落は、個人投資家のリスク回避が強まっていることの現れとも考えられるでしょう。

新興株市場の急落は、その後も続落へとつながりやすい傾向があります。よって、これからの続落の可能性には、十分注意しておく必要があるでしょう。しかし、先物市場を見ている限りでは、NYダウ先物が20時時点で反発していることもあり、そこまで憂慮するほどの事態ではないかもしれません。

よって、基本的には「半値戻し狙いの逆張り」スタンスで、17日も相場に臨みたいところです。相場の上昇が期待できるような今の状況では、これまでの下落幅が大きな、「不人気銘柄」に注目することで、今後の値上がりが期待できるでしょう。参考までに、直近1ヶ月で特に不人気な業種をご紹介します。

◯直近1ヶ月で不人気な3業種
・電気機器(前月比-4.18%)
・機械(同-3.75%)
・その他製品(同-3.47%)

以上の3業種は、これから上昇へ転じる余地もあるため、それぞれ注目してみてはいかがでしょうか。

4月16日17時55分現在でCMEは対日経平均比+14円とやや強気です。これは、日本株市場にとっては好材料と捉えられるでしょう。

以降は、日本相場の上昇に期待しています。よって、4月17日のスタンスは【大幅高になる】と強気で行きます。

注意しながら、着実な利益を狙っていきたいところですね。

では、4月17日も1日、引き締めて行きましょう!

出所: みんなの株式

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