ドル円は引き付けて戻り売り、ユーロドルは押し目買いで
9時前に106.421まで安値更新。仲値後に106.891まで戻しましたが、
麻生財務相 10:25
「特別に介入が必要なほどの円高ではない」
「今の段階で、直ちに為替の動きへの対処を考えていない」
と流れて一気にドル売りとなって106.86台から106.51台まで下落しました。
その後、106.70台が重たくなって下攻めの動きが続き106.294へ。
戻りが106.60台で2回止められて106.177まで安値を更新しました。
そして106.498まで戻したものの、依然として上値が重たい展開が続いています。