ドル円小高いが動意は限定的、ポーランドの一件で気疲れも=東京為替前場概況
東京午前のドル円は139.65円付近まで強含んだ。対主要通貨でドル買いがやや優勢となっていることが背景。ただ、ポーランドへのミサイル落下で急激に高まった緊迫感が一気にしぼんだ後、気疲れしたような雰囲気となっているなかで動意は限定的となっている。
ユーロ円は144.68円付近、ポンド円は165.70円付近、豪ドル円は93.70円付近まで軟化。欧州通貨やオセアニア通貨は対ドルで重い。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





