ウィリアムズNY連銀総裁 7月FOMC会合では50bpもしくは75bp利上げが議論されるだろう
ウィリアムズNY連銀総裁
景気後退は私のベースシナリオではない、経済は強い
今年は成長が鈍化するが、景気後退にはならない
失業率は4%を少し上回る見込み
2023年にはFRBの利上げペースが鈍るだろう
年内に金利を3%ー3.5%へと引き上げる必要
FF金利は3.5%ー4.0%となることが妥当だ
7月FOMC会合では50bpもしくは75bp利上げが議論されるだろう
市場はうまく機能しており、テーパー・タントラムはない
(CNBC)
執筆者 : MINKABU PRESS
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