テクニカルポイント ユーロドル、短期的には中立状態で方向性希薄
テクニカルポイント ユーロドル、短期的には中立状態で方向性希薄
1.1133 200日移動平均
1.0839 100日移動平均
1.0814 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.0768 一目均衡表・雲(上限)
1.0621 エンベロープ1%上限(10日間)
1.0593 21日移動平均
1.0583 一目均衡表・雲(下限)
1.0573 一目均衡表・基準線
1.0560 現値
1.0515 10日移動平均
1.0483 一目均衡表・転換線
1.0410 エンベロープ1%下限(10日間)
1.0371 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
ユーロドルは10+21日線に挟まれた水準で推移している。RSI(14日)は48.4と、ほとんど売買の偏りは見られない状態。5月以降は1.03台後半から1.08までのレンジで保ち合い相場を形成しているが、ここ2週間は一段と取引レンジが狭まってきている。目先のポイントととしては、一目均衡表の雲下限が1.0583に位置しており、この水準を上回るのかどうかが注目される。
執筆者 : MINKABU PRESS
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