シカゴ連銀総裁 年末までに金利が中立水準に到達することが望ましい
先ほどエバンス・シカゴ連銀総裁のブルームバーグとのインタビューが伝わり、年末までに金利が中立水準に到達することが望ましいとの見解を繰り返した。
・FRBは中立的な水準に向けて迅速に金利を動かしている。
・次回FOMCで0.50%の利上げ、おそらくそれ以降も継続と見ている。
・政策を前倒しすることは非常に有効。
・年末までに中立水準に到達することが望ましいと繰り返す。
・23年のPCEコアインフレが3%以下になることを期待。
・労働市場は活気があり、インフレの抑制が最初の仕事だ。
・FRBの政策が抑制的になることで経済が冷え込むと予想。
・FRBがインフレを引き下げることができると極めて確信。
執筆者 : MINKABU PRESS
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