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東京株式(大引け)=前日比276円高と反発、4日ぶり2万8000円回復

株式 

 3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発。後場に入り買いが優勢となり、4日ぶりに2万8000円を回復した。

 大引けの日経平均株価は前日比276円20銭高の2万8029円57銭。東証1部の売買高概算は12億3333万株。売買代金概算は2兆9347億円となった。値上がり銘柄数は2015と全体の約92%、値下がり銘柄数は138、変わらずは31銘柄だった。

 前日の米株式市場では、NYダウが617ドル高と急反発。これを受けた、東京市場で日経平均株価は、寄り付きでは値を上げてスタートしたが、上値では売りに押され前場は一時160円を超す下落となるなど軟調に推移した。ただ、後場に入る買いが優勢となり、日経平均は2万8000円を回復し高値引けで取引を終えた。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」を巡る状況が警戒されているが、前日までの大幅な下げで値頃感が強まっていた。今晩は米11月雇用統計が発表されることもあり、その結果も注目されている。中小型株も堅調で、東証マザーズ指数は8日ぶりに反発した。

 個別銘柄では、日本郵船<9101>や川崎汽船<9107>、商船三井<9104>など海運株が高く、ソニーグループ<6758>やトヨタ自動車<7203>、ダイキン工業<6367>が買われた。日本航空<9201>やANAホールディングス<9202>が急伸し、JR東日本<9020>やJR東海<9022>も値を上げた。

 半面、ソフトバンクグループ<9984>やファーストリテイリング<9983>が安く、レーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>、任天堂<7974>が軟調。FRONTEO<2158>やリボミック<4591>が急落した。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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