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NY時間に伝わった発言・ニュース

一般 

※経済指標
【米国】
MBA住宅ローン申請指数(11/20 - 11/26)21:00
結果 -7.2%
予想 N/A 前回 1.8%(前週比)

ADP雇用者数(11月)22:15
結果 53.4万人
予想 52.5万人 前回 57.0万人(57.1万人から修正)(前月比)

建設支出(10月)0:00
結果 0.2%
予想 0.4% 前回 -0.1%(-0.5%から修正)(前月比)

ISM製造業景気指数(11月)0:00
結果 61.1
予想 61.2 前回 60.8

米週間石油在庫統計(バレル・前週比)0:30
原油 -90.9万(4億3311万)
ガソリン +402.9万(2億1542万)
留出油  +216万(1億2388万)
(クッシング地区)
原油 +115.9万(2854万)
*()は在庫総量

【カナダ】
住宅建設許可(10月)22:30
結果 1.3%
予想 -1.0% 前回 4.3%(前月比)

※発言・ニュース
パウエルFRB議長
・高インフレの持続リスクは明らかに上昇。
・すべての見通しはインフレが来年下半期に鈍化を予想。
・政策はインフレに適応しており、これを継続する。
・賃金は著しく上昇した。
・ただ、賃金上昇はインフレ面で懸念すべきペースではない。
・われわれが見ているインフレはまだパンデミックに関連している。
・インフレが定着しないよう手段を講じる意向。
・資産購入ペース縮小は市場を揺るがすとは限らない。
・資産購入ペース縮小の加速を検討するのは適切と再表明。

米地区連銀報告
・経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大。
・ほぼ全ての地区が堅調な賃金の伸びを報告。
・サプライチェーン問題や労働力不足で成長抑制。
・物価は中程度から堅調なペースで上昇。
・仕入れコストの上昇は業界全体に広がっている。

OECDは中銀に冷静な対応を求める
 OECDはこの日公表した世界経済見通しで、世界景気の回復ペースが鈍化し不均衡は持続していることから、想定より深刻なインフレが長期化する中でも、中央銀行は冷静さを保つ必要があると指摘した。需要安定と供給ボトルネックの緩和、人々の労働市場への復帰により、インフレは年末前後にピークに達するとの予測を示した。これは金融当局者に政策上の大きな課題を突き付けるが、当局は引き締めを急ぐべきではないと論じた。現状で中銀にできる最善策は、供給ストレスが緩和されるのを待ちつつ、必要があれば行動すると示唆することだと指摘。最新見通しの大半はオミクロン株の出現前にまとめられた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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