NY時間に伝わった発言・ニュース
*経済指標
目立った発表無し
*発言
【英国】
*ピル英中銀チーフエコノミスト
今後数カ月で金利を引き上げる必要があろう。
金利に変化がなければ、インフレは高すぎることに。
英経済見通しは引き続き不透明。
英経済について正確に確証与えることできず。
直ちにインフレが制御不能となる恐れはない。
引き締め方向にハンドルを切り過ぎること警戒する必要。
英MPCは賃金成長と消費者物価の高進の継続性は低いとみている。
失業が急増する強い根拠はみいだせない。
英MPCの金利の舵取りは状況次第だ。
一時帰休者支援終了後の労働市場動向を注視
【トルコ】
*エルドアン大統領
政策金利は低下する見込み
トルコの人民は高い金利下にさらされることはない
【ユーロ圏】
*デギンドスECB副総裁
欧州の金融政策は緩和的な姿勢を維持
不確実性が非常に高い状況
政策担当者は慎重に手段を維持しておくべき
*ラガルドECB総裁
来年3月が期限となっているPEPP(パンデミック緊急購入プログラム)について、
来年春で債券の純購入は終了の見込みと改めて示した。
物価上昇について、来年1月には低下が始まる見込み。
【新型コロナ関連】
*WHO
南アで検出された変異株を懸念される変異株VOCに指定
執筆者 : MINKABU PRESS
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