全般にドル買い優勢に、米債利回りの上昇に反応=ロンドン為替
全般にドル買い優勢に、米債利回りの上昇に反応=ロンドン為替
ロンドン序盤はドル買いが優勢になっている。米10年債利回りが1.625%付近まで低下したあと、足元では1.64%近辺へと再び上昇する動きに反応。ドル円は114円ちょうど近辺で売買が交錯しているが、再び114円台に乗せてきている。ユーロドルは1.1594レベルへと小幅に安値を広げている。一時1.3788レベルまで買われたポンドドルも、1.3760台へと反落。ロンドン朝方の上昇を戻している。豪ドル/ドルは0.75台を割り込んで、0.7490近辺へと反落。
USD/JPY 114.02 EUR/USD 1.1597 GBP/USD 1.3762 AUD/USD 0.7491
執筆者 : MINKABU PRESS
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