NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
MBA住宅ローン申請指数(09/11 - 09/17)20:00
結果 4.9%
予想 N/A 前回 0.3%(前週比)
中古住宅販売件数(8月)23:00
結果 588万件
予想 589万件 前回 600万件(599万件から修正)
FRB政策金利 23日3:00
結果 0.0%-0.25%
予想 0.0%-0.25% 現行 0.0%-0.25%
【ユーロ圏】
消費者信頼感指数(速報値)(9月)23:00
結果 -4.0
予想 -5.9 前回 -5.3
※発言・ニュース
FOMC経済見通し
()は6月時点
*実質GDP
21年 5.9%(7.0%)
22年 3.8%(3.3%)
23年 2.5%(2.4%)
24年 2.0%
長期 1.8%(1.8%)
*失業率
21年 4.8%(4.5%)
22年 3.8%(3.8%)
23年 3.5%(3.5%)
24年 3.5%
長期 4.0%(4.0%)
*PCE
21年 4.2%(3.4%)
22年 2.2%(2.1%)
23年 2.2%(2.2%)
24年 2.1%
長期 2.0%(2.0%)
*PCEコア
21年 3.7%(2.2%)
22年 2.3%(2.0%)
23年 2.2%(2.1%)
24年 2.1%
FOMCメンバー金利見通し
※FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
2022年末
0.125% 9人
0.375% 6人
0.625% 3人
2023年末
0.125% 1人
0.375% 4人
0.625% 3人
0.875% 1人
1.125% 6人
FOMC声明
・資産購入ペース縮小が近く正当化の可能性。
・インフレは一時的要因で上昇。
・経済と雇用は力強さを維持。
パウエル議長
・パンデミックで影響を受けた業種の回復は緩やか。
・段階的な資産購入ペース縮小の終了は2022年半ばが適切。
・経済が予想通り進展すれば、11月会合で行動も。
・供給のボトルネックは予想よりも長引く可能性。
・インフレ期待は概ね目標に沿っている。
・資産購入ペース縮小の時期とペースはFOMC内で広い支持。
・中国恒大の状況は中国固有の性質が非常に強い。
・中国は新興市場経済に対して非常に高水準の債権を抱えている。
・中国政府は債務を管理下に置くために行動している。
イエレン長官、債務上限問題での協力を米銀大手トップに要請
イエレン米財務長官はここ数日、米大手金融機関のトップらに電話をかけ、債務上限の引き上げもしくは凍結を支持するよう共和党に圧力をかける取り組みで協力を要請した。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。イエレン長官が連絡を取ったのは、JPモルガン、シティグループ、ウェルズ・ファーゴ、バンカメの各CEOと、ゴールドマンの幹部1人だという。関係者によると、長官は債務上限問題について公に発言するよう米銀大手トップに求めたという。
台湾がTPPへの加入申請へ
台湾が環太平洋連携協定(TPP)への加入を申請した。数日前には中国が正式に申請したばかり。TPPはかつて米国が、中国を孤立させアジア太平洋地域における自国の優位性を確固としたものにする手段として推進していた。ブルームバーグが伝えた。台湾のTPP加入申請は事務局であるニュージーランドに送付されたという。台湾政府は今回の決定について23日朝に発表する予定。
米仏首脳が10月に欧州で会談
バイデン大統領はきょう、フランスのマクロン大統領と電話会談を行った。オーストラリアがフランスとの潜水艦開発契約を破棄し、米英と新たな安全保障の枠組みで合意して以来、米仏首脳が言葉を交わすのはこれが初めて。両国関係の修復を目指すバイデン大統領は、10月に欧州でマクロン大統領と首脳会談を行うと述べた。一方、マクロン氏は、潜水艦問題を受けて本国に召還していた駐米大使を来週ワシントンに戻すことを決定した。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。