豪ドル、対ドルで上昇分をほぼ解消、現水準での購入維持期間を3か月延長したことなどを材料視か=東京為替
豪ドル、対ドルで上昇分をほぼ解消、利上げへの慎重な石性などを材料視か=東京為替
豪ドルは対ドルで0.7440前後で豪中銀の発表を迎え、いったん0.7468前後まで上昇も、0.7440近くまでいったん下落と、上昇分をほぼ解消。中銀声明で週40億ドルペースの購入を2022年2月中旬まで継続と、従来の11月中旬から3か月延ばされたことなどを材料に。
利上げについては従来通り2024年まで条件整わずと、慎重姿勢を維持した。
AUDUSD 0.7442
執筆者 : MINKABU PRESS
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