再送:FRBは通常業務と説明 本部は振替休日
バイデン大統領は米国の奴隷解放記念日を連邦祝日とする法案に署名する。祝日は6月19日だが、今年は土曜日に当たるため、大半の連邦職員にとって18日が振替休日になる。ただ、FRBは6月18日と21日について、通常通りのオペレーションになるとウェブサイトで明らかにした。発表では「金融関連サービスは18日の金曜日と21日の月曜日も通常通り業務を行う。連邦祝日が土曜日と重なった場合の慣例に従う」と説明した。今後については、法律の成立後に追って業務スケジュールの調整方法を決定すると付け加えた。
ただ、ワシントンのFRB本部は18日は振替休日とすると説明した。(追加)
執筆者 : MINKABU PRESS
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