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アジア株 台湾株は大幅反発、ワクチン巡り米国と協議 新規感染者は4日連続で過去最多

株式 

アジア株 台湾株は大幅反発、ワクチン巡り米国と協議 新規感染者は4日連続で過去最多

東京時間11:03現在
香港ハンセン指数   28554.56(+360.47 +1.28%)
中国上海総合指数  3514.57(-3.05 -0.09%)
台湾加権指数     15836.33(+482.44 +3.14%)
韓国総合株価指数  3173.91(+39.39 +1.26%)
豪ASX200指数    7066.60(+43.04 +0.61%)

アジア株は上海を除いて上昇、米株先物の上昇や台湾大幅反発が好感されているもよう。

台湾株は3.14%高、大幅反発している。医療品を除くほぼ全ての業種が上昇。鴻海精密工業は4.9%高、TSMCは2.2%高。
台湾当局が新型コロナワクチンについて米政府と協議中だとの報道が材料視されているもよう。また、財務省は株式市場を注意深く監視しており、必要に応じて臨時会合を開き、対応すると述べたことも買い安心感につながっているもよう。
台湾での感染拡大懸念は高まっている。新型コロナ新規感染者数は4日連続で過去最多を記録。17日に新たに335人の感染者が確認された、16日の207人から128人も増えた。先週末14日に29人、15日にはいっきに180人にまで急増。その後も感染は拡大し続てている。ステイホームに備え、台北市内ではスーパーでトイレットペーパーや食品などの買いだめに走る人が多く、政府はパニックにならないよう呼びかけている。台北市では15日からコロナ警戒レベルが引き上げられたほか、学校を18日から28日まで休校に、19日から1カ月間、外国人の入国を禁止することを決定した。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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