通貨オプション ボラティリティー 低下、目先の手当ては完了も
通貨オプション ボラティリティー 低下、目先の手当ては完了も
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 5.64 6.43 6.32 8.24
1MO 5.95 6.37 6.76 8.32
3MO 6.21 6.24 7.01 8.20
6MO 6.64 6.38 7.30 8.29
9MO 6.84 6.45 7.44 8.31
1YR 6.96 6.50 7.51 8.33
GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 8.69 11.32 6.66
1MO 8.79 10.66 6.68
3MO 8.79 10.27 6.54
6MO 9.06 10.24 6.65
9MO 9.21 10.19 6.71
1YR 9.25 10.15 6.77
東京時間16:59現在 参考値
ロンドン序盤、短期を中心にボラティリティーの上昇が一服している。足元では安定したドル高の推移となっており、オプション市場での短期的なドルコール手当がある程度一巡した可能性が指摘されている。ただ、今後、ドル高の動きがスピードアップしてくるようだと、新たなヘッジ需要が喚起されることが想定されよう。
執筆者 : MINKABU PRESS
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