テクニカルポイント ユーロポンド、売られ過ぎ領域で下ヒゲ示現
テクニカルポイント ユーロポンド、売られ過ぎ領域で下ヒゲ示現
0.9034 一目均衡表・雲(上限)
0.8990 200日移動平均
0.8985 一目均衡表・雲(下限)
0.8947 100日移動平均
0.8900 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
0.8765 エンベロープ1%上限(10日間)
0.8743 21日移動平均
0.8730 一目均衡表・基準線
0.8678 10日移動平均
0.8666 一目均衡表・転換線
0.8591 エンベロープ1%下限(10日間)
0.8585 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
0.8579 現値
ユーロポンドの下降トレンドは危険水域に入ってきているようだ。RSI(14日)は18.7に低下しており、30以下の売られ過ぎ領域に深く入っている。さらに、きょうは日足に長い下ヒゲを示現している。短期的には反発のシグナルと捉えられる。レジスタンス水準の10日移動平均線は0.8678と現水準からは100ポイント程度上方に位置している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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