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ロンドン序盤、総じてドル買いが優勢 ユーロは指標を受けて反発も=ロンドン為替

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ロンドン序盤、総じてドル買いが優勢 ユーロは指標を受けて反発も=ロンドン為替

 ロンドン序盤は、総じてドル買いが優勢になっている。ドル円は103円台半ばから後半へと上昇。ポンドドルは1.37台前半から1.36台半ばへ、豪ドル/ドルは0.77台半ばから前半へと下落。

 週末を控えて、米株先物が下落しており、欧州株も連れ安となっている。調整ムードが広がるなかでリスク警戒のドル買い圧力が優勢になっている。ポンドにとっては1月の英PMI速報値が特に非製造業で落ち込みが激しかったことが重石。また、豪ドルにとってはNY原油先物が52ドル付近へと大きく下落していることが売りを誘っているようだ。

 そのなかではユーロ相場は逆行高となっている。当初はユーロドルは下落していたが、一連のユーロ圏の1月PMI速報値が予想ほどの低下とはならなかったことを好感して反発している。ユーロドルは1.2150台まで下げたあと1.2190近辺に高値を伸ばした。その後は1.21台後半で揉み合っている。ユーロポンドは0.88台後半から0.89台乗せへと今日は反発している。

USD/JPY 103.68 EUR/USD 1.2175 GBP/USD 1.3667 AUD/USD 0.7725

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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