マクレム・カナダ中銀総裁 しばらくは量的緩和(QE)が必要
マクレム・カナダ中銀総裁の会見が行われており、「資産購入ペース縮小の検討は時期尚早で、しばらくは量的緩和(QE)が必要との認識を示した。
・資産購入ペース縮小の検討は時期尚早。
・しばらくは量的緩和(QE)が必要。
・縮小は段階的になるだろう。
・経済が予想以上に弱くなった場合は選択肢がある。
・ワクチン接種の動向を注意深く見ている。
・第1四半期のマイナス成長の見通しは、われわれが非常に深刻にみていることを意味。
・設備投資の回復は早いと予想。
・更なるカナダドル高は追加リスク。
・大半のカナダドル高はドル安によるもの。
執筆者 : MINKABU PRESS
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