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ドル円は104円ちょうど前後での推移=東京為替概況

今日の為替 

 ドル円は104円ちょうど前後での推移。朝方はドル買い一服もあってやや頭の重い展開となり、103円83銭を付ける動きが見られた。しかし、前週末NY市場での安値とほぼ同水準でドル安進行が収まると104円台を回復しもみ合いに。今週はFOMCなどを控えており、週明けのアジア・東京市場で積極的な取引が手控えられた面も。

 前週末はポンド売りもあって頭の重い展開となったユーロドルは1.2110台から1.2130台まで上昇して週の取引が始まり、朝方のドル売り進行に1.2143まで上値を伸ばした。もっともその後1.2115前後を付け、朝の上昇分を解消する動きも。もっとも、基調はユーロ買いとなっており、1.2130台を付けると、午後に入ってもう一段のユーロ買いが進み1.2140前後まで。

 ユーロ円もしっかりの展開。先週末NY市場で125円70銭台まで落とした後126円台を回復。週明けは朝方にいったん126円25銭まで上昇も、126円割れとドル円の売りなどに頭を抑えられた。その後は買いが強まり、朝の水準を超えて126円30銭台まで。

 13日が協議の期限となり、合意なき離脱が決まる可能性が高かったポンドは、協議の継続が決まったことで週明け大きく上昇して始まった。ポンドドルは先週末の1.3210台から1.3360台まで。その後東京午前に1.3290前後まで円を落とすも、ポンド買いの流れは継続し1.3330台へ。

MINKABU PRESS 山岡和雅
 
 

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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