カザークス・ラトビア中銀総裁 PEPP5000億ユーロ拡大は合理的
ECB理事会メンバーのラトビア中銀カザークス総裁は、ラトビアの首都リガでのインタビューにおいて、12月のECB理事会でPEPPを5000億ユーロ拡大することは合理的な判断。機関についても2022年半ばまでの延長の準備ができていると発言した。
12月10日のECB理事会でのPEPPの拡大自体はすでに市場は織り込んでいるが、規模についてはある程度見方が分かれている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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