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アジア株 まちまち、上海株は小幅続落

株式 

東京時間18:15現在
香港ハンセン指数   24786.13(+31.71 +0.13%)
中国上海総合指数  3312.50(-12.53 -0.38%)
台湾加権指数     12917.03(+39.78 +0.31%)
韓国総合株価指数  2355.05(-15.81 -0.67%)
豪ASX200指数    6173.75(-18.05 -0.29%)
インドSENSEX30種  40456.57(-250.74 -0.62%)

 22日のアジア株は、まちまち。前日の米株安やその後の米株先の下げが圧迫要因となって、アジア株は売りが先行した。その後は一部の市場で買い戻しの動きが広がった。米国の追加経済対策に関する協議が大統領選前に合意するかどうか不透明感が広がったことや米中対立への警戒感などから、米株先が時間外取引で下落している。ポンペオ米国務長官が中国の6つの報道機関を「中国の外交機関」に追加認定すると発表しており、米中関係が悪化するとの警戒感が広がっている。

 上海総合指数は小幅続落。銀行大手の中国工商銀行、酒造会社の貴州茅臺酒が買われる一方で、医薬品関連の上海復星医薬、太陽光エネルギー関連メーカーの隆基緑能科技、上海の空港運営の上海国際機場が売られた。
   
 香港ハンセン指数は小幅続伸。保険会社の友邦保険控股(AIAグループ)、カジノ・リゾート経営の金沙中国(サンズ・チャイナ)、世界的金融グループのHSBCホールディングスが買われる一方で、通信電話サービスの中国移動(チャイナ・モバイル)、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)が売られた。
   
 豪ASX200指数は小反落。医療診断サービスのソニック・ヘルスケア、病院経営のラムゼー・ヘルスケアが買われる一方で、石油・ガス会社のウッドサイド・ペトロリアム、石油・ガス会社のオリジン・エナジー、エネルギー会社のAGLエナジーが売られた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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