パウエルFRB議長 FRBは平均で2%のインフレを求めている
きょうもパウエルFRB議長とムニューシン米財務長官の議会証言が行われている。パウエル議長の証言の事前原稿はほぼ同様。質疑応答で「FRBは平均で2%のインフレを求めている。財政支援がなければ、景気の下振れリスクの可能性」に言及した
・FRBは平均で2%のインフレを求めている。
・財政支援がなければ、景気の下振れリスクの可能性。
・財政安定は、今は再優先事項ではない。
・マスク、社会的隔離が経済再開を支援。
・銀行は2008年の状況よりは格段に良好。
・ディスインフレ圧力が世界中に広がっている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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