シカゴ連銀総裁 失業率は年末に7~7.5%、21年末に5.5%を見込む
エバンス・シカゴ連銀総裁の発言が伝わり、財政支援を条件に「失業率は年末に7~7.5%、21年末に5.5%を見込む」と述べた。
・経済がパンデミック前の90%まで戻したことは驚き。
・ウイルス抑制に向け財政支援が用意されている。
・失業率は年末に7~7.5%、21年末に5.5%を見込む。
・失業率の見通しは財政支援が前提。
・より多くの国民が失業し、需要が減退することに懸念。
・財政支援が無ければ景気後退は大打撃。
・ファンダメンタルズを支援する追加財政支援は非常に重要。
執筆者 : MINKABU PRESS
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