アジア株 中国・香港は小動き
東京時間18:08現在
香港ハンセン指数 25230.67(-13.35 -0.05%)
中国上海総合指数 3320.73(+1.46 +0.04%)
台湾加権指数 12763.13(+92.78 +0.73%)
韓国総合株価指数 2437.53(+5.18 +0.21%)
豪ASX200指数 6091.00(-41.05 -0.67%)
インドSENSEX30種 38344.73(-24.90 -0.06%)
13日のアジア株は、まちまち。中国上海総合は小幅高、香港ハンセン指数は小幅安。台湾加権、シンガポールSTは堅調、豪ASXは軟調。中国・香港は比較的狭いレンジでのもみ合いとなった。
上海総合指数は小幅反発。通信ネットワーク携帯電話大手チャイナユナイテッドネットワークが大きく上昇。酒造会社の貴州茅臺酒、化学品の万華化学なども強い。人寿保険など保険関連に売りが出ている。
香港ハンセン指数は小幅反落。昨日上昇した世界的金融グループのHSBCホールディングスに調整売り、中国本土四大銀行の中国建設銀行、通信関連サービスの騰訊控股(テンセント・ホールディングス)なども弱い。機械メーカーのテクトロニック・インダストリーズ、携帯電話のチャイナモバイルなどもしっかり。
豪ASX200指数は続落。通信大手テルストラが8%を超える下げ。銀行大手のコモンウェルス銀行、ウエストパック銀行なども安い。ワイン大手トレジャリーワインが大幅高。
執筆者 : MINKABU PRESS
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