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アジア株 総じて上昇、上海株は小幅続伸

株式 

東京時間18:09現在
香港ハンセン指数   25102.54(+155.91 +0.62%)
中国上海総合指数  3377.57(+5.88 +0.17%)
台湾加権指数     12802.30(+92.38 +0.73%)
韓国総合株価指数  2311.86(+31.89 +1.40%)
豪ASX200指数    6001.30(-36.26 -0.60%)
インドSENSEX30種  37757.16(+69.25 +0.18%)

 5日のアジア株は、総じて上昇。前日の米国株の上昇やその後の米国株価指数先物の時間外取引での上げなどが好感されて、アジア株はおおむね堅調な推移を見せた。上海株は小幅続伸。7月の中国財新サービス業購買担当者景気指数(PMI)の予想からの下振れを受けて一時1%超の下げとなったが、売り一巡後は買われてプラス圏に転じて引けた。豪州株は前日の急伸の反動から利益確定の売りなどに押された。台湾株は続伸。ナスダックが最高値を更新したことなどが好感された。

 上海総合指数は小幅続伸。医薬品関連の上海復星医薬、ウエハメーカーの三安光電、医療製品メーカーの無錫薬明康徳新薬開発(ウーシー・アップテック)が買われる一方で、保険大手の中国人寿保険、医薬品メーカーの江蘇恒瑞医薬(ジャンスー・ハンルイ・メディシン)が売られた。
   
 香港ハンセン指数は続伸。通信関連サービスの騰訊控股(テンセント・ホールディングス)、香港交易及結算所(香港証券取引決済所)、通信電話サービスの中国移動(チャイナ・モバイル)、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)、光学機器メーカーの舜宇光学科技(サニー・オプティカル・テクノロジー)が買われた。
   
 豪ASX200指数は反落。医薬品メーカーのCSL、補聴器メーカーのコクレア、道路建設会社のトランスアーバン・グループ、シドニー国際空港の運営会社のシドニー・エアポート、通信会社のテルストラ・コーポレーションが売られた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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