アジア株 総じて上昇、米株高などを受けて
東京時間18:07現在
香港ハンセン指数 23868.66(+254.86 +1.08%)
中国上海総合指数 2860.08(休場)
台湾加権指数 10774.61(+54.13 +0.50%)
韓国総合株価指数 1895.37(休場)
豪ASX200指数 5407.07(+87.22 +1.64%)
インドSENSEX30種 31837.43(+122.08 +0.38%)
5日のアジア株は総じて上昇。前日の米国株は米中対立への警戒感を背景に売りが先行したものの、IT・ハイテク株中心に買い戻しが入り、プラスに転じて引けた。その後の米国株価指数先物が時間外取引で一段と上昇していることから、アジア株も買い優勢で推移している。中国大陸市場、韓国市場は休場。
香港ハンセン指数は反発。通信サービスのテンセント・ホールディングス、機械メーカーの創科実業(テクトロニック・インダストリーズ)、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)、繊維メーカーの申洲国際集団控股、医薬品メーカーの石薬集団が買われた。
豪ASX200指数は大幅続伸。石油・ガス会社のウッドサイド・ペトロリアム、石油・ガス会社のオリジン・エナジー、決済サービスのアフターペイ、ソフトウェア開発のブラブーラ・ソリューションズ、金採掘会社のニュークレスト・マイニングが買われた。
執筆者 : MINKABU PRESS
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