イミュノメディクスが急伸=米国株個別
バイオ医薬品のイミュノメディクスが急伸。同社の重度の転移性トリプルネガティブ乳がん患者向けの新薬「サシツズマブ・ゴビテカン」のフェーズ3のアセント試験は行わないと発表したことが買い手掛かり。フェーズ2の試験で、その有効性と安全性に関する説得力のある証拠が得られたためとしている。データ解析に基づくデータ安全性モニタリング委員会(DSMC)からの推奨に基づいて決定したとしている。
(NY時間10:39)
イミュノメディクス 19.22(+9.82 +104.47%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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