NY時間に伝わった発言・ニュース
NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【南アフリカ】
貿易収支(1月)21:00
結果 -19億ランド
予想 -137億ランド 前回 139億ランド(149億ランドから修正)
【インド】
実質GDP(2019年第4四半期)21:00
結果 4.7%
予想 4.7% 前回 5.1%(4.5%から修正)(前年比)
【ブラジル】
雇用統計(1月)21:00
結果 11.2%
予想 11.3% 前回 11.0%(失業率)
【カナダ】
実質GDP(前期比)(2019年第4四半期)22:30
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 1.1%(1.3%から修正)(実質GDP(前期比))
実質GDP(前月比)(12月)22:30
結果 0.3%
予想 0.1% 前回 0.1%(実質GDP(前月比))
鉱工業製品価格(1月)22:30
結果 -0.3%
予想 N/A 前回 0.3%(0.1%から修正)(鉱工業製品価格・前月比)
結果 -2.2%
予想 N/A 前回 2.7%(2.8%から修正)(原材料価格指数・前月比)
【米国】
個人所得・支出(1月)22:30
結果 0.6%
予想 0.4% 前回 0.1%(0.2%から修正)(個人所得)
結果 0.2%
予想 0.3% 前回 0.4%(0.3%から修正)(個人支出)
PCEデフレータ(1月)22:30
結果 0.1%
予想 0.2% 前回 0.2%(PCEコアデフレータ・前月比)
結果 1.7%
予想 1.8% 前回 1.5%(1.6%から修正)(PCEデフレータ・前年比)
結果 1.6%
予想 1.7% 前回 1.5%(1.6%から修正)(PCEコアデフレータ・前年比)
卸売在庫(速報値)(1月)22:30
結果 -0.2%
予想 0.1% 前回 -0.3%(-0.2%から修正)(前月比)
シカゴ購買部協会景気指数(2月)23:45
結果 49.0
予想 46.0 前回 42.9
ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値(2月)29日0:00
予想 100.7 前回 100.9
※発言・イベント
【米国】
*トランプ米大統領
我々は立派な仕事を行ってきた、議会が可決する全ての予算を承認しよう。
中国での感染者は減少しつつあるようだ、米国での感染者は数千人ではない、15人だ。
新型コロナウイルスの事態悪化や消滅の公算も、誰も分からない。
*米疾病対策センター(CDC)
新型コロナウイルスの検査対象を大幅に拡大する方針を発表。
中国、日本、韓国、イラン、イタリアに過去14日以内に滞在し、呼吸器に症状がある人を検査する。
原因不明で深刻な症状がある人も対象。
*JPモルガンチェース
従業員に対し、全ての海外への出張を必要不可欠なものに制限すると指示。
*カプラン・ダラス連銀総裁
市場の混乱に対するFRBの対応についてコメントするのは時期尚早
*ブラード・セントルイス連銀総裁
世界の経済成長は新型コロナウイルス感染拡大を受けて鈍化
長期金利の低下は経済を支える
世界的なパンデミックが起きれば利下げの可能性
現時点では利下げは基本シナリオではない
*パウエルFRB議長
米経済のファンダメンタルは堅調を維持、
新型コロナウイルスの感染拡大のリスクが高まっている。
必要であれば適切に対処する。
【ユーロ圏】
*バイトマン独連銀総裁
新型コロナウイルスの影響はまだ評価することできない。
幾分かのウイルス関連のリスクはドイツで顕在化する見込み。
ドイツでのウイルス感染拡大は経済を直撃するだろう。
現行のインフレ目標は、現実的、フォワードルッキング、理解可能なものだ。
緩和策は必要だが、出口戦略の観点を失ってはならない。
独経済省報道官
現時点では刺激策についての計画はない。
ウイルス感染拡大による経済打撃の判断にはまだ早すぎる。
サプライチェーンに対する障害の兆候はみられていない。
必要であれば企業に対する支援策を講じる。
【英国】
*カーニー英中銀総裁
新型コロナウイルスが原因で英経済成長率が低下することあり得る。
観光客が減少、企業のサプライチェーンは若干逼迫しつつある。
英中銀はすでに経済活動の減速を認識しているが、英国がどの程度の影響受けるか判断するのは時期尚早。
世界の経済成長率は従来の想定よりも低下する見込み、英経済に連鎖的影響に。
(英スカイとのインタビュー)
【スイス】
*ツァブリュック・スイス中銀副総裁
スイス中銀は通貨の操縦者(カレンシーマニピュレーターではない)。
新型コロナウイルス感染拡大が通貨高要因
新型コロナウイルスの感染拡大は経済の大きなリスク
状況によっては利下げは可能
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。