アジア株 ほぼ全面安 中国本土株はプラス圏
東京時間14:14現在
香港ハンセン指数 26488.97(-207.52 -0.78%)
中国上海総合指数 3004.99(+17.07 +0.57%)
台湾加権指数 11287.24(-146.38 -1.28%)
韓国総合株価指数 2057.12(-19.65 -0.95%)
豪ASX200指数 6657.90(-50.21 -0.75%)
インドSENSEX30種 39437.95(-451.01 -1.13%)
シンガポールST指数 3090.94(-26.58 -0.85%)
クアラルンプール 総合指数 1498.74(+3.55 +0.24%)
NZSX 浮動株50 トータルリターン 11437.17(-96.69 -0.84%)
2%を超える下げとなっている日経平均ほどではないが、アジア株は全面安傾向。ただ、当局の景気対策期待もあり中国本土株はプラス圏。本土株に支えられ香港株も下げ幅がやや抑えられている。
上海総合はプラス圏。テクノロジーの買いが目立ち、ソフトウェアメーカーの用友ネットワークテクノロジーが10%高、恒生電子が7.5%高。
香港ハンセン指数はインターネットサービス大手テンセントホールディングス、金融大手HSBCホールディングスなどが下げている。中国本土株の堅調地合いがこちらも目立ち、中国四大銀行の中国工商銀行、中国建設銀行が買われているほか、新型コロナウイルス関連もあり医薬品が強く中国生物製薬が強い。
執筆者 : MINKABU PRESS
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