NY時間に伝わった発言・ニュース
NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【ユーロ圏】
ECB政策金利 21:45
結果 0.00%
予想 0.00% 前回 0.00%
ユーロ圏消費者信頼感・速報値(1月)24日0:00
結果 -8.1
予想 -7.8 前回 -8.1(ユーロ圏消費者信頼感)
【米国】
新規失業保険申請件数(01/12 - 01/18)22:30
結果 21.1万件
予想 21.4万件 前回 20.5万件(20.4万件から修正)(前週比)
景気先行指数(12月)00:00
結果 -0.3%
予想 -0.2% 前回 0.1%(0.0%から修正)(前月比)
週間石油在庫統計(01/11 - 01/17)01:00
結果 -40.5万バレル
予想 80.0万バレル 前回 -254.9万バレル(原油在庫)
結果 174.5万バレル
予想 281.4万バレル 前回 667.8万バレル(ガソリン在庫)
結果 -118.5万バレル
予想 222.0万バレル 前回 817.1万バレル(留出油在庫)
※発言・イベント
*ゲオルギエワIMF専務理事
不透明な状況がニューノーマルに。
不透明感が世界経済の主な下方リスクとなっている。
政府は対応措置を強めるべき。
世界は緊密につながっており、より一層ショックを受けやすくなっている。
2020年は2019年ほどはひどくない。
貿易や製造業の減速が底入れする兆候みられる。
世界的に低金利が長期化することがコンセンサスとなっている。
米中金融当局には政策に余地が残っている。
その他諸国は財政政策をより積極的に。
(ダボス会議で)
【スイス】
*ジョルダン・スイス中銀総裁
リスクのバランスは下方向に傾いている。
為替相場はスイスの金融環境にとって重要。
マイナス金利は必要なもの。
マイナス金利には副作用あるが、極小化させるつもり。
ECBの政策に追随するものではない。
(CNBCで)
*メクラー中銀理事
可能になればマイナス金利をやめる
現在はやめることはできない。
マイナス金利導入がなければ、より悪い状況に
【英国】
*英首相報道官
EU、英国と年内に将来の貿易協定を結ぶことに合意。
新種の疾病に対処する準備は整っている。
英国内では新型コロナウィルスの感染は確認されず。
ファーウェイの5Gに関する作業は進行中。
*米下院
女王陛下がブレグジット関連法案を裁可
事務手続きが終了。現地時間1月31日午後11時に離脱が実施される。
【ユーロ圏】
*ECB
金利はインフレ目標に近づくまで現状もしくはそれ以下に。
債券買い入れは利上げの直前まで継続。
金融政策の戦略見直し作業開始を発表。
*ラガルドECB総裁
声明の内容を繰り返す。
発表されたデータはECBの基本シナリオに沿ったもの。
発表されたデータは緩やかな成長の継続を示す。
基調インフレに緩やかな上昇の兆し。
インフレ見通しは依然として抑制されている。
極めて緩和的な政策姿勢が長期間にわたり必要。
国際貿易は引き続き弱い。
ECBは必要に応じてあらゆる手段を調整する用意。
成長に対するリスクは以前ほど深刻でない。
EUと米国の貿易交渉をとても注意深く見ていく
我々の決定に際して貿易は重要な要素
フォンデアライエン欧州委員長とトランプ大統領の貿易に関する会談に元気づけられる
リスクのバランスが取れている状態に近づいているのかについて議論
リスクバランスに関する見方は一致している
広範な戦略検証を行う
価格の安定、物価の計測、コミュニケーションなどについて検証
専門家、学界の見方とも連携
11月か12月に戦略で合意できることを期待している
終わった時が終わるときである(期限を設けない)
*ECB戦略検証
物価の安定に数量的な公式化
金融政策の手法、分析手段について検証
政策手法の副作用について検証
検証は徹底的な分析と開かれた姿勢により示される
【米国】
*ロス米商務長官
2020年中にEUとの貿易合意に達すること望む。
年内に英国との貿易合意にも達すること望む。
英国およびEUと合意すること前提に作業している。
米国はインドとも協力したいが、年内に貿易合意できるかどうかは疑問。
(FOXビジネス)
*ペンス副大統領
トランプ大統領が来週イスラエルのネタニヤフ首相をホワイトハウスに招待
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。