ファーストソーラーが下落 アナリストが投資判断を引き下げ=米国株個別
太陽光発電のファーストソーラーが下落。アナリストが投資判断を「売り」に引き下げ、目標株価を従来の66ドルから49ドルに引き下げた。同社の太陽光システム事業は問題を抱えており、米市場のシェアの80%以上を失っている。これにより、中期的に在庫悪化が懸念されるとしている。
(NY時間10:11)
ファーストソーラー 53.92(-4.87 -8.28%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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