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NY午後は調整主体でドル高一服=NY為替

為替 

  日本時間午前5時12分現在のドル円は1ドル=109.46円。NY時間の午後に入ってドル売り円買いの動き。ロンドン市場からドル高が進んでいたが、目立った材料が出たわけではなく、週末を前に調整が入る展開に。

 北米市場は一応開いているものの、株式・債券市場が短縮取引、為替市場も昨日の感謝祭から休暇に入ってる投資家が多く、取引は閑散。ある程度の値動きはあるが、方向性は見られず、目立った材料もない中で売り買いに合わせた振幅に。

 米株は総じて軟調。月曜日から水曜日まで3連騰となっており、史上最高値を超える動きを見せたが、祝日を挟んで週末を前に一旦ポジション調整の動きに。変化率はダウ、ナスダックともに0.5%以下で限定的な動き。

 ドル主導での動きが続いており、ユーロドルはドル円同様にロンドン市場からNY午前にかけてドル高が進んだ後、NY午後にはドル売りの動きに。NY朝に1.10を割り込み1.0981まで値を落とす場面が見られたが、1.1020台まで一時値を戻し、1.1010台での推移。

 ポンドも基本的には同様の動き。直近世論調査で保守党と労働党のリードが少し縮まっていることなどが重石も、保守党が単独過半数確保との見通しは変わらず、影響は限定的に。

MINKABUPRESS山岡

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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