内閣府、11月月例経済報告、基調判断を据え置き
内閣府、11月月例経済報告、基調判断を据え置き
基調判断、景気は、輸出を中心に弱さが長引いているものの、緩やかに回復している
・個人消費は、持ち直している。
・設備投資は、機械投資に弱さもみられるが、緩やかな増加傾向にある。
・輸出は、弱含んでいる。
・生産は、このところ弱含んでいる。
・企業収益は、高い水準にあるものの、製造業を中心に弱含んでいる。
企業の業況判断は、製造業を中心に引き続き慎重さが増している。
・雇用情勢は、改善している。
・消費者物価は、このところ上昇テンポが鈍化している。
「令和元年台風第19号など相次ぐ自然災害の経済に与える影響に十分留意する必要がある」を削除。
執筆者 : MINKABU PRESS
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