ドル円は108円台半ば前後での推移続く、ユーロドル、ポンドドルなどでドル安進=ロンドン為替概況

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 21日のロンドン市場でドル円は108円台半ばを挟んでのもみ合い。東京市場朝方に米下院が香港人権法案を可決したことでドル売り円買いが強まった後、中国の劉副首相による第一弾合意に慎重ながら楽観的発言が報じられてドル買い円売りの動きが広がった流れがロンドン朝方は継続。ドル円は108円67銭近辺と、東京市場の高値を超えて上値を試す動きに。

 しかし、その後はドル全般の売りに押されて108円台半ば割れ。ユーロドルが1.1090手前を付けるなどドルはほぼ全面安。年金基金などの機関投資家のドル売りがうわさされていた。ユーロドルはOECDによるドイツ経済成長見通しの引き下げなどの材料にも関わらず1.0880台での推移が続くなど、ドル安基調は継続も、クロス円がしっかりとなったことでドル円は108円50銭台に戻してもみ合いに。

 ポンドドルは1.2920台から1.2950台に上昇。この後10時過ぎに政策金利発表を控える南アランドが14.80台から14.70近辺までドル安ランド高となるなど、ドルはほぼ全面安基調が続いた。

MINKABU PRESS 山岡和雅

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執筆者 : MINKABU PRESS

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