円買い優勢、ドル円は108.40付近=東京為替
中盤に入った東京外為市場では、円買い優勢となっている。中国が「米国が香港人権法案成立なら報復」とあらためて表明したことなどから、リスク回避の動きが強まり、円買いが優勢となっている。ドル円は一時108.35付近まで下落し、その後は、やや戻している。クロス円も軟調な展開となっている。
USDJPY 108.42 EURUSD 1.1071 EURJPY 120.06 GBPJPY 139.96 AUDJPY 73.91
執筆者 : MINKABU PRESS
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