テクニカルポイント ユーロドル、次の方向性を探る段階に
テクニカルポイント ユーロドル、次の方向性を探る段階に
1.1186 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.1178 200日移動平均
1.1150 エンベロープ1%上限(10日間)
1.1095 100日移動平均
1.1085 21日移動平均
1.1084 一目均衡表・基準線
1.1065 一目均衡表・雲(上限)
1.1062 現値
1.1041 一目均衡表・転換線
1.1039 10日移動平均
1.0989 一目均衡表・雲(下限)
1.0985 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
1.0929 エンベロープ1%下限(10日間)
ユーロドルは11月前半の短期下降トレンドが終了し、次の方向性を探る段階となっている。足元では10日移動平均線1.1039レベルを上回っており、1.1065レベルの一目均衡表・雲(上限)の上抜けを試している。RSI(14日)は50.45へと上昇しており、中立水準となっている。来週に入ると、一目均衡表・雲の「ネジレ現象」が発生することになっており相場変動の兆候として注目されるタイミングに。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。