IEA、非OPEC加盟国による2020年の供給見通しを上方修正
国際エネルギー機関(IEA)は、非OPEC加盟国による2020年の原油供給見通しを上方修正した。非加盟国による20年の供給量の増加幅を日量230万バレルと従来の220万バレルから上昇させた。
米国が伸びを主導する一方、ブラジルやノルウェーの供給量が大幅に増加し、さらにガイアナからの新たな供給も増えると予想している。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。